更新日時:2022/10/17 21:15:42
車載冷蔵庫

22リットルの大型車載冷蔵庫を荷室に搭載できます。お出かけ先でのお買い物の自由度が劇的に広がります。
ご利用を希望される方は、シェアのリクエスト時にオーナーへ依頼ください。有料オプションとなります。
500mlペットボトルで約15本収納可能な大きさがあります。庫内設定温度は−22℃〜10℃まで設定可能です。
外形寸法は、565x315x320mm。荷室の横幅の70%程度を専有します。荷物を積む予定がある方はご注意ください。
使用方法の詳細は、本体上面のシールか庫内の説明書をご覧ください。
《簡単な使い方》
- 車のエンジンをかけます。
- ON/OFFボタンを3秒間長押しし電源を入れます。
- +−ボタンで設定温度を決めます。
- 少しするとドアは自動ロックされます。セレクト(歯車)ボタン長押しでロック解除します。
- ON/OFFボタンを押すかエンジンを切ると電源オフになります。
座席から簡単にOff/Onすることができます。
助手席足元右側のDC電源の側面に、ボタンが3つ付いています。
一番上が冷蔵庫の電源です。ボタンを押して青いライトを消灯させると、冷蔵庫の動作を止めることができます。
一番上のボタン以外は押さないでください。
常温から温度を下げるのに、非常に時間がかかることがあります。
特に庫内に常温の品を入れたまま冷却を始める場合は、数時間かかることがあります。予冷をしておくお勧めします。
温度計は、内容物の量や質にもよりますが、あまり正確ではないようです。
0℃より上の表示がされていても、飲み物などが凍っていることがありました。こまめにチェックしてください。
冷蔵庫を稼働させたまま車のそばを離れる場合は、リモコンキーを使わずに物理キーを使用してロックをします。
エンジンをかけたまま下車します。
リモコンキー背面のスライドスイッチを押さえながら、ストラップの根本を持って上に引っ張りキーを取り出します。
鍵穴にキーを刺して反時計回りに回してロックします。確実にロックされていることを確認してください。
解錠もキーを使って行います。リモコンは使えません。
下記注意事項をすべて確認し、ご利用ください。
ドライバーさんの不適切な使用法により冷蔵庫に不具合が発生した場合は、申し訳ありませんが修理にかかる費用を請求させていただきます。
- 庫内に食品を入れる前に、十分に冷却させてからご利用ください。
- 庫内に液体をこぼさないでください。漏電等を起こし故障の原因になります。こぼれる可能性がある食品はしっかり梱包してから入れてください。
- ビン類は直接庫内に入れず、袋で包んだ上でタオルなどを巻いて入れてください。車の振動でビンが割れる可能性があります。
- 原則、冷凍食品と冷蔵食品を同時に入れないでください。
もしどうしても一緒に入れる場合、庫内設定温度は冷凍食品向けに設定し、
冷蔵食品は保冷バッグ(銀色のヤツ)に入れてから庫内に入れることにより、凍結を防ぐ効果を期待できます。(未検証)
- エンジンを切ると冷蔵庫の電源は切れます。再度エンジンをかけても冷蔵庫の電源は自動でオンにならないことがあるので、
都度確認し電源をオンにしてください。
- 使用が終わったら、確実に電源オフ操作をお願いします。燃費に直結します。
- 電源OFF時の保冷機能はあまり強力ではないので、エンジンを切ったり冷蔵庫の電源を入れてない状態で長時間放置しないでください。
保冷バッグを無料でお貸しできますので、こちらに入れ替えたほうが安心です。
参考:30℃環境下で-20℃から0℃までは38分間、10℃までは80分間。内容物の種類と量によって時間は異なります。
- 本体前面右側の排熱部前に物を置かないでください。
- 冷蔵庫の上に重量物を置かないでください。
ほぼ電気自動車なため、電気を使いすぎると燃費が極端に悪くなります。
冷蔵庫内がある程度冷えたら、MAXモードをECOモードに変更、設定温度を少し上げるなどすることで、燃費改善が期待できます。
液晶ディスプレイに表示されている温度は庫内の温度です。