更新日時:2023/12/07 19:28:15
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タイヤ空気圧センサー(TPMS)


タイヤの空気圧と温度をリアルタイムで表示する装置です。

左選択ボタンを3秒長押しで電源がOFFになります。電源ONは、左選択ボタンを3秒長押ししてください。
画面表示中に左選択ボタンを短く1回押すと、表示が暗くなります。右選択ボタンを短く1回押すと、表示が明るくなります。

エンジン始動や走行時の振動を検知して自動で起動します。停車後に数分経つと液晶画面は消灯します。
空気圧(白地の数字)が1.8~3.0Barであることを確認してください。極端に数字が下がっている場合はパンクの可能性が高いです。 ご加入のロードサービスに連絡して、対処をお願いします。
全タイヤにセンサーが取り付けられています。取り外すには、センターコンソールボックス内にある板スパナを利用します。 センサー下に薄型ナットがあるので、これを時計回りに少し回してください。センサーを反時計回りに回すと取り外せます。
なお、タイヤ修理キットは、荷室カーペット下にあります。

パンクやセンサーの紛失などにより、タイヤの空気圧が正常値でなくなった場合、本体から定期的にビープ音がします。 止めるには任意のボタンを押してください。

可能であれば、現地で修理キットを使った修理をせず適宜エア・コンプレッサー(電動空気入れ)で空気を入れながら帰宅してください。 タイヤ購入店でパンク修理保証があるため、そちらで無料修理を行います。

エア・コンプレッサーは荷室内に、指定空気圧は運転席ドアを開けたところに記載してあります。

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